目で確認する

与信調査を行った後はしっかりと自分の目で取引先企業の状態を確認することが大切です。
なぜなら、与信調査だけでは会社の雰囲気などの本質的な部分はわかりづらいためです。

企業の本質的な部分とは、取引先企業の会社の雰囲気や、取引担当者の人柄など細かい部分のことです。
例えば、倒産確率が高かったり、業績が悪化している傾向があっても、会社にその悪化している業績を挽回しようという気持ちがしっかりとあれば業績が回復する見込みがあります。
また、担当者が誠実であれば支払が滞ると言った状況に陥りにくくなります。
そうした部分は自分の目でしっかりと確認することが大切なのです。

専門業社に頼む場合

与信調査を自分で行うことが難しいと感じたら、調査を専門的に行っている専門業者に依頼することで、取引先企業の倒産確率などのデータを得ることが出来ます。
専門業者に依頼した場合、企業情報から正確なデータを割り出し、裏付け作業なども行ってくれるので、自分で調べるよりもはるかに正確なデータを得ることが出来ます。

また、こうした専門業者に依頼することで取引先に調査をしていることがばれる事が少ないといったメリットも存在します。

自分で行う場合

与信調査は自分で行うことも出来ますし、専門の調査会社に依頼して調査を行うことも出来ます。

自分で調査する場合は、インターネットなどの情報を元に取引を続けるかどうかを判断します。
取引先企業のホームページをみて、資本金や売上高などの企業規模や主な取引先の情報を調べ、それを元倒産確率などを計算し、リスク管理を行います。
しかし、自分で調べる場合、取引先企業のデータの裏付け作業を行いそのデータが本当に使えるデータかを判断する必要があります。
ですので、自分で調べることが難しいと感じたら専門の調査会社などに依頼るといいでしょう。
そうすることで取り正確なデータを得ることが出来ます。